バス、洗面、トイレのこだわり

バス、トイレはB1で、とにかく光が入り明るくさせたかったです。
ということでバスルームとリビングの仕切りの壁にどデカい窓を設けました。
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またバスルームと前室の間はガラスで仕切りました。浴槽につかって周囲を眺めるとどこまでも繋がっているので素晴らしく開放的です。またパティオやリビングからの光で電気をつけなくても入れちゃいます。
パティオ側に窓は絶対必要でした。外への換気になりますし。本当はもっと大きい窓を設けて景色が見えるくらいが良かったのですが、そうすると外からも見えてしまうというので思ったより小さくなってしまいました。
浴槽の形状は本当は足つきの置物っぽいほうが理想だったのですが、掃除しにくくカビが生えやすいという、ごもっとな意見で断念しましたね。
タイルはなるべく大きなサイズにして目地を少なくしてます。これもカビ対策。壁面のタイルは白っぽいベージュ、フロアタイルは黒で保温性のあるタイプにしました。
洗面の部分もタイルはつなげてます。洗面台は四角を選び、棚の部分はウォールナット。浴室の水栓やシャワーノズル、洗面台の水栓などもこだわった部分です。数多くのメーカーのデザインを片っ端からチェックして選びました。欧州のメーカーのほうが、やっぱりデザイン性に優れてますね。
全体の仕上がりとしてデザイナーズホテルっぽい高級感が醸し出せてるのではと感じてます。
ガラス張りの浴室は見た目オシャレですが実際掃除が大変で、常に水垢との格闘を強いられてますね。はい。
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